福澤 朗（ふくざわ あきら、
1963年（昭和38年）9月14日 – ）は、
日本の男性フリーアナウンサー
（元日本テレビアナウンサー）、タレント、
総合司会者、ニュースキャスター、俳優である。
1988年4月にアナウンサーとして日本テレビに入社し、
「昭和最後のアナウンサー」と自称して
自身の著書の名前にしたこともある。
1963年9月14日に東京都新宿区の出身で、
早稲田中学校・高等学校を経て、
早稲田大学第一文学部哲学科教育学専修を卒業する。
大学在学中に俳優の道を模索し、
1984年に演劇集団 円の研究生となるが、
研究所最終年の団員昇格選考で
落選し役者への道を断念する。
円の研究生時代の1986年に、
日本テレビ「火曜サスペンス劇場・魔性の星の女」、
フジテレビ系ドラマ『花嫁衣裳は誰が着る』、
『時にはいっしょに』へ端役で出演歴がある。
2年留年した後に1988年3月に大学を卒業後して
4月に日本テレビへ入社する。
同期は関谷亜矢子、永井美奈子、
村山喜彦、小栗泉らがいる。
同年フジテレビアナウンサーになった
八木亜希子は早稲田大学時代からの友人。
『全日本プロレス中継』の実況に抜擢されると、
「ジャストミート!!」とスタン・ハンセンの
ウエスタン・ラリアット、
小橋建太のムーンサルトプレス、
川田利明の顔面蹴りで、
「ファイヤー!!」と
三沢光晴のダイビング・エルボーで
それぞれ連呼して広く知られる。
「プ・プ・プ・プロレスニュゥ〜ス」
のタイトルコールが印象的な番組内の
『プロレス・ニュース』で「福沢ジャストミート朗」
として黒縁眼鏡に白い鉢巻を巻き話題となる。
90年代はプロレス以外の出演番組も
この名義を多く用いた。
なお、
「ジャストミート!!」を実況で使用しはじめた頃は、
今のようにシャウトする形でなく、
技が決まったことを冷静に伝える台詞
として用いていた。
1991年にフリーとなった
先輩・福留功男の後任として、
『全国高等学校クイズ選手権』、
『アメリカ横断ウルトラクイズ』
の2代目総合司会となる。
鉢巻を巻きながら、
日本テレビのバラエティ番組に数多く出演し、
『ズームイン!!サタデー』初代総合司会を経て、
1998年に福留から引き継いで
『ズームイン!!朝!』3代目総合司会となる。
同番組は2001年に『ズームイン!!SUPER』
にリニューアルされ、
福澤は総合司会を続投して2003年1月に降板。
『ズームイン!!SUPER』で共演した
大桃美代子と確執が生じて『ズームイン!!』
降板の原因になったと報道された。
とんねるずの生でダラダラいかせて!!では
タレントに混じって体当たりで企画にチャレンジし
話題になった。
当時の日本テレビから受けた期待は大きく、
『ウルトラクイズ』、『高校生クイズ』、
『ズームイン』は福留から、
『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』
は逸見政孝（元フジテレビアナウンサー）から、
『摩訶!ジョーシキの穴』は尊敬する古舘伊知郎から、
それぞれ総合司会を受け継いだ。
2005年6月30日に日本テレビを退社し、
7月1日に番組制作会社のイースト系列の
「イーストプロダクション」へ移籍する。
その後、同社のマネジメント部門
「ノースプロダクション」にアナウンサーとして
初めて所属する。
7月1日にニッポン放送
『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』、
7月6日に文化放送『吉田照美のやる気MANMAN!』
の2つの番組でゲスト出演する。
2005年8月4日に
『とんねるずのみなさんのおかげでした』
（フジテレビ）の「新・食わず嫌い王決定戦」
に出演して日テレ以外で初めてテレビ出演する。
2005年8月27日に、
裏番組である日テレの『24時間テレビ28』
とコラボレーションした『SmaSTATION!!』
（テレビ朝日）にゲストとして出演。
2005年9月19日にテレビ番組『DOORS!』
（TBS、18時55分 – 22時54分放送）
で日テレ以外のテレビ局で初の実況を務めた。
2005年12月9日、『さんまのまんま』（関西テレビ）
にゲスト出演。
2006年10月からTBS『ピンポン!』の総合司会となる。
2008年5月5日放送のNHK総合テレビ
『ママがのぞいた子どもの時間』で司会を担当する。
2020年11月30日、15年間所属した
ノースプロダクションを退所、
翌12月1日よりオールラウンド所属となる。
2021年3月28日で、
番組放送開始当初かつ日本テレビアナウンサー時代から
18年半にわたって務めた『真相報道 バンキシャ!』
の総合司会を降板。
後任は同局アナウンサー
（当時、現在はフリー）の桝太一。
趣味は卓球、日本酒を飲むこと、鉄道ファン、
メダカ好き、和菓子好きで「あんこマン」と自称する。
家庭環境からか、
日本テレビに入社するまではプロレス観戦はおろか、
『全日本プロレス中継』やテレビ朝日の
『ワールドプロレスリング』
を視聴した事がなかったという。
『全日本プロレス中継』
の実況担当を言い渡された際は、
技を覚えるのに苦労した他、
古舘伊知郎のF1実況や古舘が実況を務めていた
1987年3月以前の『ワールドプロレスリング』
の実況を聞きながらプロレス実況を勉強したという。
『高校生クイズ』2代目総合司会者の当初は、
プロレス実況で用いる「ジャストミート」
を決め台詞として使う予定だったが、
番組スポンサーのライオンに競合する花王が
洗剤「ジャスト」を販売したことから、
沖縄大会の開催前に「ジャストミート」
は用いないと日本テレビの判断が告げられ、
福留の「燃えているか」を英語にして
「ファイヤー!」に変更した。
「ジャストミート」
の台詞は当時かなりインパクトがあり、
1991年12月13日にTBS系列の『金曜テレビの星!』
枠で放送された『1億2000万人の流行語大賞II』で、
『ウルトラクイズ』で登場した場面が放送された。
赤塚不二夫の漫画のファンで、
小学生時代に友人達と赤塚の仕事場「フジオプロ」
に赴きサインをもらいに行った事がある。
その際に応対した人物が漫画家の北見けんいち
（当時は赤塚のアシスタント）で、
赤塚のサインと共に北見のサインをもらった。
既婚者で息子が一人いる。
息子は2021年に高校を卒業、
現在は早稲田大学文化構想学部に在学。
という経歴で、
東京都出身で「ジャストミート!!」の掛け声が有名な、
フリーアナウンサー、タレント、
俳優とマルチにこなす「昭和最後のアナウンサー」の
福澤朗さん。
みなさんは、そんな福澤朗さんの年収や、
稼いだ年収の使い道等、気になりませんか？
今回は、福澤朗さんのお金事情を調べてみました。
福澤朗の年収はいくら？
福澤朗さんの年収はいくらぐらいなのか、
みなさんの熟考はどうなっているでしょうか？
福澤朗さんの年収は驚異の7500万円です！
一般的な芸能人の平均年収が2000万～3000万円と
言われておりますので、福澤朗さんは、
実に2倍～3倍の年収をもらっている事になります！
やはり、出来る漢は違いますよね！
筆者も、せめて400万円の年収が欲しいので、
このブログの副業を始めましたが、
さっぱり儲かっていないのが現状です・・・（涙）
福澤朗の年収の内訳は？
福澤朗さんの年収の内訳は何なのか、
みなさんの推測は当たっているでしょうか？
福澤朗さんの年収の内訳は、TVの出演料、
映画の出演料、の2本となっております。
福澤朗さんは、
最近流行のYouTubeはやっていないようですね。
もっとも、TVの仕事が忙しかったり、
OFFの時間を大切にしたりで、
YouTubeどころではないのかもしれませんね。
筆者は、この福澤朗さんがメインMC？で登場する、
SP番組の「鉄道沿線歩き旅」（テレビ東京）、
が大好きで、よく視聴しています（笑）
年収の内訳①：TVの出演料
福澤朗さんは、アナウンサーや司会、タレント等、
元々TVに多く関わる仕事の為、
もちろんTVにも多数出演しております。
福澤朗さんのTVの出演料はいくらなのか、
みなさんのお考えは纏まったでしょうか？
福澤朗さんが現在、
レギュラーで出演している番組は、
「世界卓球」（テレビ東京）、
「開運!なんでも鑑定団」（テレビ東京）、
「福澤朗の本であそぶ。」（BSJapanext）、
の3本となっております。
福澤朗さんは昭和時代からから活躍し、
有名なフリーアナウンサーですし、
相当頭のいい方なので、
今回のTVの出演料の1回の出演料は
50万円としました！
過去1年間のTV出演回数は140回、
1回の出演料を50万円としますと、
年収は驚異の7000万円です！
流石は超有名なフリーアナウンサーの福澤朗さんです！
福澤朗さんの場合、やはり頭の回転が速い方ですし、
アナウンサーはもちろん、MCや解説等、
何をやっても凄いので、
年収も多いのは当然でしょうね！
筆者は、何をやってもダメダメ人間ですので、
未だにこの「ストラットのブログ」でも
万単位の収益を得られていません・・・（涙）
年収の内訳②：映画の出演料
福澤朗さんは、最初は役者志望だった事もあり、
アナウンサーやタレントのみでなく、
俳優としても活躍しておられます。
福澤朗さんの映画の出演料はどのぐらいなのか、
みなさんの推測は合っていたでしょうか？
福澤朗さんは、今年公開の映画、
「ノルマル17歳。-わたしたちはADHD-」
に笠貝晃太郎という父親役で出演しておられます。
かなり主要な役柄なので、
今回の映画の出演料は、500万円で算出しました。
元々、福澤朗さんは先述の通り役者志望で
TVの業界に入った事もあり、
やはり演技の方も上手く、
この映画にキャスティングされたのでしょうね！
マルチに活躍している福澤朗さん、
本当に素晴らしい人だと思います！
筆者も副業でマルチに活躍したいですが、
やっとこのブログで多少の収益が出たばかりですので、
マルチに活躍は現実的に無理ですね（涙）
福澤朗が稼いだ年収の使い道は？
福澤朗さんが稼いだ年収の使い道は何なのか、
みなさんの推察はどうなっているでしょうか？
福澤朗さんの趣味は、日本酒を飲むこと、
鉄道ファン、メダカ好き、和菓子好き、
プラレール、犬と遊ぶで、
特技は、
卓球、スポーツチャンバラ、
だそうです。
あまりお金の掛かりそうな趣味はなさそうですし、
真面目が取柄の福澤朗さんですから、
ちょっと面白味、という点では残念かもですね（笑）
今回の福澤朗さんは、他の芸能人同様、
家や車の情報も調べましたが、
ヒットしませんでした。
ですので、福澤朗さんの稼いだ年収の使い道は、
ズバリ「堅実に預金」なのかもしれませんね。
筆者も福澤朗さんを見習って預金をしないとですが、
バイキングや、レトロ自販機や、ビジホに泊まる、
という変わった趣味の筆者なので、気が緩むと
お金を使ってしまいます（笑）
まとめ
今回は、
東京都出身で「ジャストミート!!」の掛け声が有名な、
フリーアナウンサー、タレント、
俳優とマルチにこなす「昭和最後のアナウンサー」の
福澤朗さんの年収や、
稼いだ年収の使い道等を調べてみましたが、
いかがだったでしょうか？
7500万円もの大金を稼ぎ出しているのには、
驚愕しましたよね！
また、フリーアナウンサーや、ニュースキャスター、
MC等の仕事だけではなく、
俳優という顔も持っている事がわかり、
ちょっと意外だなとも思いました。
それと趣味に関しては、やはり堅実に、
そこまでお金が掛かる趣味はしておらず、
将来の老後の為に預金をしている真面目な人だと、
再認識させられましたよね。
なにわともあれ、これからも様々なメディアで、
勢力的に活動し、TV番組等で「ジャストミート!!」
と叫んでもらいたい、福澤朗さんだと思いました！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
