大竹まことの年収は2540万円!?東京都出身で芝居ユニット「シティボーイズ」の一員、髭とメガネが渋い、北斗晶から「日本のリチャード・ギア」と呼ばれるイケオジの素顔とは!!

大竹 まこと(おおたけ まこと、
1949年〈昭和24年〉5月22日 – )は、
日本のお笑いタレント、俳優、ラジオパーソナリティ。

斉木しげる、きたろうの3人で構成する
シティボーイズの一員。

本名は大竹 真(読み同じ)。

 

1980年代半ば頃の一時期はソロ活動のみ
「常滑川まこと」名義を使用していた。

ASH&Dコーポレーション所属。

東京都目黒区出身。

東京大学教育学部附属中学校・高等学校卒業

。青山学院大学中退。

大竹オサムは双子の弟。

 

高校生の頃はTBSラジオの番組
『パックインミュージック』のパーソナリティを務めた
野沢那智と白石冬美に憧れ、DJになりたかった。

1971年秋、
通所していた劇団「俳優小劇場」の養成所で、

入所間もなく幹部間で内紛があり、
直談判して費用を返金してもらう。

その仲間が集まり、返金された金を元に劇団
「表現劇場」を結成する。

 

この時の仲間に、
のちにシティボーイズを結成するきたろう、
斉木しげるの2人と俳優の風間杜夫が在籍した。

1979年、きたろうと斉木、
大竹の3人からなる芝居ユニット
「シティボーイズ」を結成する。

 

劇団時代はアルバイトなどをせず、
女性に経済的な援助を受けるヒモ生活を送る。

新進気鋭の役者としてテレビの露出が増えていく
風間の芝居を鼻で笑って腐していたが、ある日、

手持ちの金が無く同居の女性に金銭を要求したところ、
財布から500円を手渡され、
全く収入の無い現状を認識して狼狽。

とある公開イベントでプログラムを勝手に書き換え、
何回かある幕間にシティボーイズのコントを差し込み、

これが業界関係者の目に留まって
芝居批評の記事になる。

 

タレント業では芸能事務所「人力舎」と契約し、
1979年、クイズ番組『ザ・チャンス!』

のナレーションを受け持ったが、
番組進行中に取り乱し昏倒、早々に降ろされた。

数年のブランクを経て、
再びテレビでの出番が増えていくが、
放送媒体においては、

シニカルなキャラクターから一転して、
憤激して暴力と罵詈雑言で暴れる
というタレントとして認知され、

テレビ局から出入り禁止とされるほどの
破壊的なキャラクターであった。

 

単独で活動する際には
常滑川 まことを名乗ることも多かった。

1980年代初頭、
上岡龍太郎が「東京にオモロイ(面白い)奴が居る」

との噂を聞きつけ、大竹を関西の番組に呼ぶものの、
大竹は萎縮してしまって何もできないまま東京に戻る。

 

これで二度と関西から声はかからないだろう
と恥じ入っていたが、上岡が大竹に再オファー、

「何しても、ええ(良い)んやで。
好きなようにやり(なさい)」

とアドバイスを受けて腹をくくった大竹は罵詈雑言、
乱暴狼藉を働く。

結果、上岡もひっくり返って笑う程の爆笑を取り、
近畿地区に足がかりを築く。

上岡に対しては「師と仰ぐ事すら失礼にあたる」
と尊敬の念をあらわにしている。

 

眼鏡とヒゲが特徴的。

2000年以降は
ヒゲと髪の毛どちらも白髪染めを一部やめ、
黒髪白髪短髪を貫いている。

趣味は料理とゴルフ。

 

若手お笑い芸人について理解が深く、
朝日放送『M-1グランプリ』
『ABCお笑い新人グランプリ』、

関西テレビ『R-1ぐらんぷり』などの
賞レースで審査員を務めていた。

弟子に漫談家のユリオカ超特Qがいる。

 

『仮面ライダー』の着ぐるみにも詳しい。

『大竹まこと ゴールデンラジオ!』
の番組中で何度か過去の回想話があり
「あの頃は大変だった。

 

全国を廻ったりして、
自分(=大竹本人)は仮面ライダーの
着ぐるみショーの中で怪人や悪役の声を演っていて、

ライダーの着ぐるみには風間杜夫が入っていた」
とコメントしている。

 

1985年4月より放送開始したバラエティ番組
『夕やけニャンニャン』にレギュラー起用され、
“常滑川まこと”名義で出演していた。

シティボーイズでは本名を用いていたが、
ソロ活動と分ける意図で使用された。

現在のイメージとは異なり、“常滑川まこと”では、
かなりの暴走キャラクターを芸風としていた。

 

俳優としての大竹について、
映画『ゴジラvsモスラ』の監督を務めた大河原孝夫は
「シリアスにもコミカルにも、

やろうと思えば出来る引き出しの多いタイプであった」
と評している。

 

1988年頃から、
メジャーデビュー前のX JAPAN

(当時のバンド名は「X(エックス)」)
のYOSHIKIらと交流を持ち、

1991年と1992年に日本武道館で行われた、
YOSHIKI主宰のインディーズレーベル

「エクスタシーレコード」のイベント
「EXTASY SUMMIT」
に司会者として参加したことがある。

 

家族構成は妻と1男1女。
長男の大竹涼太はASH&Dコーポレーション
でマネージャーを務めており、

テレビ東京『ゴッドタン』
で人力舎在籍時に担当していた角田晃広

(東京03)と共にバンド出演
(角田バンド→大竹バンドwith角田)している。

また、近年のシティボーイズのライブや
ASH&Dライブの音楽も担当しているが、
父であるまことは音痴。

 

以前から大竹の事を「大嫌いだ」
と発言していた丹波哲郎[注釈 1]とNHKで遭遇した際、

大竹は自身に双子の弟のオサムがいることを利用して、
「僕は双子の弟の方ですよ」
と言って難を逃れたという。

これが災いして、後に「NHKに大竹まことの弟がいる」
「弟はNHKの大道具さん」
などオサムの都市伝説が流布された。

 

不遇の時代を送っていたことから、
後に本職の料理人となった双子の弟の
オサムと同じく料理が得意で、

しばしばテレビ番組などで料理の腕前を披露し、
野菜の千切りが得意である。

かつては料理を披露する時に、髪
の毛が落ちないよう必ず水泳帽を被っていた。

 

1988年に日本テレビの木曜スペシャル
『タモリのいたずら大全集』に出演した際、
山瀬まみに「何かお前、失恋したんだってな」

と声を掛けたことから、
本番中に取っ組み合いの大喧嘩に発展する。

 

山瀬を舞台上で押し倒した後引きずり回し、
衣装の上着を破って泣かせた。

この取っ組み合いによって
大竹の付けていたピンマイクが壊れたことを、

山瀬に「マイク壊してんじゃねーよバ〜カ!」
と突っ込みをされたことで更に逆上し

「壊すってのはなぁ、こういうのを言うんだよ!」
と言い放ち、番組セットを破壊した。

 

この件により大竹は日本テレビから20年間
(本人は17年間と語っている)の出入禁止となった。

後に「(山瀬が)泣いたのが許せなくてやった」
と話している。

その山瀬とは、
彼女の事務所の意向により長年共演が無かったが、
2008年10月24日放送のTBS

『ドリーム・プレス社』、
2009年4月10日放送のTBS
『ぴったんこカン・カンスペシャル』にて共演、

以降も他番組に
このエピソードを披露するために出演している。

 

司会進行を務めていたフジテレビ
『夕やけニャンニャン』で、

当時おニャン子クラブメンバーであった
生稲晃子の頭を鷲掴みにして、
股間に押しつけたことがある。

 

1996年8月8日、
杉並区高井戸東の路上で大竹が運転する乗用車と

信号を無視したオートバイが衝突し、
バイクを運転していた男性が死亡した。

2018年1月30日に長女が大麻取締法違反で逮捕され、
親として「監督不行き届き」であったとして、

2月1日に『大竹まこと ゴールデンラジオ』
の番組前の会見と番組内で謝罪した。

 

大竹の後輩ダウンタウンの松本人志は
著書『遺書』の中で、数少ない認められる人物

「お笑い界のいい男4人」として
島田紳助・志村けん
・浜田雅功と共に大竹の名前を挙げている。

 

「何をしでかすか分からない、いや、
しでかした後のような危険さがあります」
と評している。

東国原英夫は早稲田大学第二文学部社会人入試時に
推薦文を書いてもらうなど、

謹慎になった時に多大なる世話になった
と語っている。

今でも大竹を慕っており「兄さん」と呼んでいる。

 

様々な考え方を許容するべきとの考え方から、
選択的夫婦別姓制度導入に賛同する。

北斗晶は、大竹のことを
「日本のリチャード・ギア」と称する。

2018年7月23日、
腰椎分離症のため8月5日まで東京都内の病院に入院し、
治療に専念することを発表した。

 

という経歴で、東京都出身で芝居ユニット
「シティボーイズ」の一員、髭とメガネが渋い、

北斗晶から「日本のリチャード・ギア」
と呼ばれるイケオジの大竹まことさん。

みなさんは、そんな大竹まことさんの年収や、
稼いだ年収の使い道等、気になりませんか?

 

今回は、大竹まことさんのお金事情を調べてみました。

大竹まことの年収はいくら?

大竹まことさんの年収はいくらぐらいなのか、
みなさんの熟考はどうなっているでしょうか?

 

大竹まことさんの年収は2540万円となっております。

芸能人の平均年収が2000万~3000万円と
言われておりますので、大竹まことさんは、
ちょうど中間の年収となっていますね。

大竹まことさんは、
もう大御所芸能人と言っていいので、

後述のTVの出演料が高額となり、
少ない出演回数でも1000万円オーバーの
年収となります。

 

やはり、まだまだ芸能界には年功序列的な
物が残っており、出演回数が少なくても、
高額な出演料になるのでしょうね!

それと、大竹まことさんは頭の回転も速いので、
TVタックルのような番組でも、

しっかりコメンテーターとして、
自分の意見をハッキリ言う事ができています!

秀才の大竹まことさんは凄い人ですよね!

 

筆者も、もう少し頭の回転が速ければ、
ブラックな運送会社なんかに勤めず、

もっとホワイトな会社で多額の給料を
もらえたかもしれませんが、

まあ、勉強自体が大嫌いなので、
絶対頭はよくなりません(笑)

大竹まことの年収の内訳は?

大竹まことさんの年収の内訳は何なのか、
みなさんの推測は当たっているでしょうか?

 

大竹まことさんの年収の内訳は、TVの出演料、
ラジオの出演料、映画の出演料、
の3本となっております。

大竹まことさんの場合、青山学院大学中退という事で、
頭の回転が速いので、タレントや俳優の顔よりも

TVタックルのような番組のコメンテーターの
仕事の方がよく見る気がしますよね。

政治や法律がわかっていないとコメントできないので、
やはり優秀な方なのだと感じます!

 

筆者も頭の回転が速ければ、
ホワイトカラーの仕事に就けたのかなと思いますが、
現状はブルーカラーの仕事ばかりです(涙)

年収の内訳①:TVの出演料

大竹まことさんは、
超有名大御所タレントですので、
もちろんTVにも出演しております。

大竹まことさんのTVの出演料はいくらなのか、
みなさんのお考えは纏まったでしょうか?

 

大竹まことさんが、
現在レギュラーで出演しているTV番組は、

「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日)、
「チコちゃんに叱られる!」(NHK総合テレビ)、
の2本となっております。

過去1年間のTV出演回数は31回、
1回の出演料を40万円としますと、
年収は1240万円です。

 

若干、出演回数が少ないですが、
これは後述のラジオの出演回数が多く、

TVよりもラジオの方に大竹まことさんは
重きを置いているからでしょうね。

それでも、やはりもっとTV出演を増やして、
ファンを喜ばせてほしいですよね!

 

筆者のこの「ストラットのブログ」など、
ファンがたぶんあまりおらないのか、

さっぱりアクセス数が伸びない、
年中真冬の厳冬期状態となっております(涙)

年収の内訳②:ラジオの出演料

大竹まことさんは、
マルチに活躍する大御所タレントですので、
TVだけではなく、ラジオにも出演されています。

大竹まことさんのラジオの出演料はいかほどなのか、
みなさんの潜考はどうなっているでしょうか?

 

大竹まことさんが、
現在レギュラーで出演しているラジオ番組は、

「大竹まこと ゴールデンラジオ! 」(文化放送)、
の1本となっております。

 

今回は、月曜~金曜の放送ですので、
月20回、年間240回の出演といたしました。

過去1年間のラジオ出演回数は240回、
1回の出演料を5万円としますと、
年収は1200万円です!

 

出ました!
1年以上前からこの「ストラットのブログ」
を書いてきましたが、

ラジオの出演料のみで1000万円オーバーは、
大竹まことさんが初かもしれません!

それだけ、大竹まことさんのトーク力があり、
リスナーを飽きさせず、面白いトークを
繰り広げている証拠なのでしょうね!

 

筆者も、面白い事を言葉ではなく、
文章として、記事として、無限に書ければ、
作家としての道が

もしかしたらあったかもしれませんが、
寝言は寝てから言え!ですね(笑)

年収の内訳③:映画の出演料

大竹まことさんは、元々の職業が俳優ですし、
芝居ユニット「シティボーイズ」の一員ですので、
もちろん映画にも出演しております。

大竹まことさんの映画の出演料はいくらなのか、
みなさんの予想は合っていたでしょうか?

 

大竹まことさんが、過去1年間に出演した映画は、
「首」 (北野武)、
の1本となっております。

脇役ですので、
ここでの映画の出演料は、
100万円としておきます。

 

この映画の監督は、あの有名な北野武さんです!

北野武さんと大竹まことさんは、
TVタックルで共演しておりますので、

その関係でのキャスティング
だったのかもしれないですね。

しかし、ちょいと脇役での出演で
100万円も稼いでしまう大竹まことさん、
やはり芸能人は凄いですよね!

 

筆者も、
何かちょいとやって大金をゲットできる
副業をやりたいですが、

頭が悪いので、何時になっても大金を稼げず、
貧乏なまま一生を終えそうです(涙)

大竹まことが稼いだ年収の使い道は?

大竹まことさんが稼いだ年収の使い道は何なのか、
みなさんの憶測はどうなっているでしょうか?

 

大竹まことさんの趣味は、
麻雀、ゴルフ、

特技は、
料理、キャベツの千切り、足ツボマッサージ、
だそうです。

 

麻雀は賭けたりしなければOKですし、
他の趣味もそこまでお金の掛かりそうな物は
ないように見えますが、

実は、大竹まことさんは、初代の三菱 デボネア、
別名シーラカンスという旧車を所有しているそうです!

 

このデボネアの維持管理には
相当お金が掛かるでしょうし、

大竹まことさんの稼いだ年収の使い道は、
ズバリ「」なのかもしれませんね。

 

筆者も昔はネオヒストリックカーというジャンルの、
そこまで古くない、80年代の初代トヨタ MR2、

ホンダ グランドシビック(EF9、EF3の2台)を
乗っていましたが、お金が掛かりまくって
かなりやられたしたね(笑)

まとめ

今回は、東京都出身で芝居ユニット
「シティボーイズ」の一員、髭とメガネが渋い、

北斗晶から「日本のリチャード・ギア」
と呼ばれるイケオジの大竹まことさんの年収や、

稼いだ年収の使い道等を調べてみましたが、
いかがだったでしょうか?

 

そこまで派手に稼いでいるわけではないですが、
小金持ちのダンディーイケオジという感じで、
渋さが滲み出ていましたよね!

それと、TVよりラジオの方の出演が多く、
ラジオのみの年収が1200万円で、
驚愕しましたよね!

 

また、三菱 デボネアを所有しているという事で、
大竹まことさんにはとても似合いそうですし、

旧車好きの筆者にとっては、物凄く共感でき、
大竹まことさんに親近感が持てました!

 

なにわともあれ、
特にTVを中心にもっと勢力的に活動し、

バラエティー番組や、
お笑い番組にも多数出演してほしい、
大竹まことさんだと思いました!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。