はんにゃ.は、吉本興業(東京吉本)
に所属する日本のお笑いコンビ。
NSC東京校10期出身。
出囃子はMe&Myの「Dub-I-Dub」。
また、コンビ揃って吉本坂46のメンバーでもある。
2023年2月に、
元の「はんにゃ」から
「はんにゃ.」への改名を発表した。
金田 哲(かなだ さとし、1986年2月6日 – )(38歳)
主にボケ(一部のネタではツッコミ)・ネタ作り担当、
立ち位置は向かって右。
相方は川島章良。
愛知県田原市出身。
田原市立田原中学校、
愛知県立豊橋工業高等学校繊維科卒業。
父親は剣道の先生、母親は書道を嗜む家庭に育つ。
姉、弟の三兄弟。
剣道の腕前は三段。
神社仏閣、歴史好き。
尊敬する人物は徳川家康、鳥居強右衛門
(小学五年生の自由研究で
長篠の戦いを特集した際に感銘を受ける)。
小学生の時に志村けん、岡村隆史(ナインティナイン)
を敬愛しておりこの頃から芸人を志す。
当時の担任も通知表で「ひょうきん者」と評している。
中学へ入学してから同級生とコンビ
『モンデー』を結成。
中1〜3までの文化祭でコントや漫才を披露していたが、
ほぼ下ネタだったという。
高校の進路は、勉強は苦手だったため
当時地元で有名な不良高校であった
豊橋工業高校繊維工学科に入学。
本人曰く「偏差値は15くらいだった」とのこと。
その代わりに運動神経は非常に良く、
小学校から高校まで成績表は全て5。
高校からは剣道を辞め、サッカー部に所属。
ナメられたくないという理由で
中学の頃は県選抜だったと嘘をついてまで入部するも、
あっさりバレた。
高3時にはレギュラーになるが、
この頃はスケートボードも本気でやっており、
ジャンプ台から転倒し右足首靱帯を切ってしまった為
ギプス姿で3年最後の試合を応援した。
2002年、高校2年生の時に映画や洋楽の影響で
海外に興味を抱く。
特にナタリー・ポートマンや
アヴリル・ラヴィーンに興味を持ち、
アルバイトでお金を貯めて夏休みに人生初となる
アメリカのシアトルへ友達と共に3人で
10日間の旅行をした。
キャンプやスケートボードを楽しむ中、
当時所属していたシアトル・マリナーズの
イチローを目撃して感銘を受ける。
高校卒業時に単位が足りず、
留年になる予定が繊維工学科はその年で
廃止になることによって
自動的に退学にまで追い詰められる。
そんな中で金田は校長や学年主任の下へ
嘆願書を持って土下座しに行った結果、
全校舎の掃除と筆記テストを受けさせてもらえた。
そして合格を果たし無事に卒業できた。
2004年18歳で単身上京、NSCに入学する。
すぐに後の相方となる川島と意気投合、
現在のコンビを結成した。
寿司屋、警備員、新聞配達、
引越し屋などでアルバイトをしていた。
2005年プロデビュー。
2007年に金田だけ吉本から
オーディションに参加するよう勧められ
現場に行ってみると、
それは新垣結衣主演の映画『フレフレ少女』
のオーディションであった。
何の説明も聞かされていなかった金田は
台本も覚えていなかったため、
その場でアドリブでやるように言われ
訳も分からず演じてみると合格。
吉本に入って最初に決まった仕事が映画であった。
2008年頃からネタのライブや
オーディションで頭角を表し、
『エンタの神様』(日本テレビ)で初のテレビ出演。
その後も他のネタ番組へ出演し始める。
2009年に『爆笑レッドシアター』
(フジテレビ)でブレイク、
年間テレビ出演本数は505本。
CM10本、レギュラー10本、月9出演、
映画撮影など1日の仕事本数は最大で12本。
平均睡眠時間は3時間で、約3年間休みなく働いた。
その年の小学生が憧れる芸能人ランキングで1位が嵐、
2位がはんにゃ、3位がイチローとなっていた。
2013年、ソフトバンクモバイル限定のシ
ョートムービーで初監督を務めた。
趣味は歴史、アイドル、ゴルフ、
ボクシング、運についての研究。
好きな映画は『スタンド・バイ・ミー』
『風立ちぬ』『ローン・サバイバー』。
好きなドラマは
『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』。
好きな漫画は『からくりサーカス』
『宇宙兄弟』『キングダム』『サンクチュアリ』。
モノノフ、JAMである。
座右の銘は「人間万事塞翁が馬」。
吉本の養成学校・NSCで2人は出会う。
アドリブで合同コントをする授業で一時的に組んだ所、
評判が良かったのがきっかけで2005年にコンビ結成。
2人ともNSC時代はお笑いの授業には
あまり参加していなかったが、
ダンスの授業には頻繁に出席していた。
結成当初は川島が主導権を握り、
ネタ作りも担当していた。
『爆笑レッドカーペット』
に出演したことで知名度を上げた。
お笑いだけでなく連続ドラマにも出演するなど
人気絶頂になったが長くは続かず、
レギュラー番組が終了するなどして仕事が激減した。
これには2人とも「実力が伴ってなかった」
と自分たちの実力不足を認めている。
2018年、
コンビ揃って吉本坂46に合格しメンバー入り。
2017年9月8日放送の
『エゴサーチTV』 (AbemaTV) において、
コンビ揃って
レギュラー番組0本に落ち込んだ窮状を明かした。
ネット上で噂されていた「金田の遅刻癖」
について金田本人は認め、
その遅刻癖が祟って「関西圏の劇場はすべて出禁」
にされていると話した。
2023年2月7日、コンビ名を「はんにゃ.」に改名。
併せて川島の芸名が本名に戻った。
主にコントで、
2人とも学生に扮したネタを得意とする。
後輩キャラの川島に対して
金田はだらしない所を見せるも強がる先輩(弱虫役)
を演じることが多い(逆に川島が先輩の場合もある)。
ヘタレの先輩のネタでは金田が語尾に必ず
「〜じゃねーし!」をつけるのが
パターンになっている。
NSC時代には「ソルジャー漫才」
というネタが人気を博し、
同期であるオリエンタルラジオの
「武勇伝」と人気を二分していた。
ところがNSCの卒業公演で、
はんにゃがトリを務めた際に
川島がテンパってネタが飛んでしまい、漫才は大失敗。
観客投票でも5位に終わる。
1位はオリラジで
これによって2組の差が開いてしまい、
この頃から川島と金田の立場が逆転した。
その後オリラジはブレイク、オリラジの番組で
バックダンサーをやるという屈辱を味わった。
そしてコントにシフトするため、
ソルジャー漫才を封印する。
一部のネタでは「セットをめちゃくちゃにすること」
がお決まりになっている。
「ズクダンズンブングンゲーム」
という独自のゲームを行うコントがある。
金田がいきなり「ズクダンズンブングン…」
と歌いながら独特の振り付けで踊り、
突然ひとりで「負けた…」とうなだれ、
ルールがまったく分からない川島が
「何が!?」と混乱するというものである。
NSCへ入学して間もない頃、
新入生数名で昼食を取ろうとして
金田の所持金がほとんど無かったためたまたま
隣の席にいた川島に対して金を無心したことで、
親交を深めるようになった。
川島曰く「異様に目が大きくて、
変な雰囲気の奴がほぼ初対面なのに
いきなり金を貸してくれと言ってきた。
チョット嫌とは言えないですよね…」。
一方、金田曰く
「18歳で上京したばかりで世間知らずだった。
何も疑問に思わず、金を貸してくれと言っただけ」。
コンビ名の由来については、
他のコンビのようにカタカナや英語などではなく
「和風の名前」を付けたいということで考えた結果、
一番しっくり来たのが「般若」という言葉で
仏教のイメージを払拭するため平仮名書きにした。
単純にカタカナや横文字が苦手だとも語っている。
もう1つの芸名の候補に『しゃらく』があったが、
コンビ名に“ん”が入る芸人は人気が出る
というジンクスから現在のコンビ名となった。
という経歴で、
愛知県出身で座右の銘は「人間万事塞翁が馬」!!
剣道の腕前が三段で、神社仏閣、歴史好き!!
尊敬する人物は徳川家康、鳥居強右衛門と豪語する、
お笑いコンビ「はんにゃ.」のボケ担当の金田哲さん。
みなさんは、そんな金田哲さんの年収や、
稼いだ年収の使い道等、気になりませんか?
今回は、金田哲さんのお金事情を調べてみました。
Contents
金田哲の年収はいくら?
金田哲さんの年収の内訳は何なのか、
みなさんの推測は当たっているでしょうか?
金田哲さんの年収は2036万円です。
芸能人の平均年収が2000万~3000万円と
言われておりますので、金田哲さんの年収は
ギリギリ平均に入っている、
と言ったところでしょうか!
最近は、相方の川島章良さんとのコンビ「はんにゃ.」、
としての活動をあまりしておらず、
TVの出演がほぼないのが原因でしょうね・・・
それでも、年収2000万円オーバーなら、
一般人目線で見れば、1000万プレーヤーの2倍ですし、
これからの「はんにゃ.」
の活躍に期待するしかないでしょうね!
筆者のこの「ストラットのブログ」も、
みなさんに期待してもらいたいですが、
全く期待に応えられない、
厳しい状態が続いております・・・(涙)
金田哲の年収の内訳は?
金田哲さんの年収の内訳は何なのか、
みなさんの推測は当たっているでしょうか?
金田哲さんの年収の内訳は、
ドラマの出演料、CMの出演料、
YouTubeの広告収入、
の3本となっております。
流石は、
人気お笑い芸人「はんにゃ.」の金田哲さんです!
しっかり芸能人で一番美味しい、
CMの仕事をゲットしていますね!
本当に芸能人はポンっとCMで1000万円を稼ぐので、
一般人には到底理解な世界ですよね!
筆者も、ポンっと1000万円稼ぎたいですが、
そんなのは天地がひっくり返っても無理ですね(笑)
年収の内訳①:ドラマの出演料
金田哲さんは、お笑い芸人の顔の他に、
俳優としての顔もあり、
ドラマにも出演しております。
金田哲さんのドラマの出演料はどのぐらいなのか、
みなさんのお考えは纏まったでしょうか?
金田哲が、
過去1年間に出演したドラマは、
「光る君へ」(NHK)、
の1本となっております。
過去1年間のドラマ出演回数は45回、
1回の出演料を20万円としますと、
年収は900万円です。
ドラマでも大活躍の金田哲さん!
きっと演技の方も凄く、
このドラマの出演に繋がったのでしょう、
イケメンで顔が整っていてかっこいいですし、
とても素敵ですよね!
筆者もこのドラマのように平安貴族に
憧れてしまいますが、
ああいう装束を着ても全く似合わず、
笑われてしまうのがオチですね・・・(涙)
年収の内訳②:CMの出演料
金田哲さんはマルチに活躍する
超有名お笑い芸人ですので、
もちろんCMにも出演しております。
金田哲さんのCMの出演料はいくらなのか、
みなさんの憶測はどうなっているでしょうか?
金田哲さんが過去1年間に出演したCMは、
「NTTドコモ」、
の1本になっております。
過去1年間のCM出演回数は1回、
1回の出演料を1000万円としますと、
年収は1000万円です。
1本のCMだけど、ちょっと寂しい気もしますが、
1本のCMの出演料が1本、
1000万円の世界ですからね、
それを考えればCMのみでも1000万円プレーヤーの
金田哲さん、大変素晴らしいです!
筆者もCMに出て1000万円稼ぎたいですが、
例えこっちから100万円の出演料でOKと言っても、
どこの企業も使ってくれないでしょうね・・・(笑)
年収の内訳③:YouTubeの広告収入
金田哲さんは、
いわゆるYouTuberとしても激しく注目され、
かなりの登録者がいる模様です!
金田哲さんのYouTubeでの
広告収入はどのぐらいなのか、
みなさんの推理は間違いないでしょうか?
金田哲さんが
運営しているYouTubeチャンネルは、
「はんにゃ金田SHOW」、
という、どういうSHOWなんだかちょっとイミフな、
不思議なタイトルのチャンネルとなっております。
内容といたしましては、
金田哲さんの最近の出来事、グルメ、お酒、ドラマ、
外遊び等、金田哲さんが自分な好きな事をやり、
発信していくチャンネルとなっております!
チャンネル登録者数は2024年12月現在、
20.7万人と物凄い人気の
チャンネルとなっている模様です!
肝心の年収ですが、1再生を0.1円とし、
過去1年間で1360万回再生ですので、
年収は驚異の136万円です!
最近はYouTubeで本当に稼げなくなっていんますが、
それでも136万円も稼ぎ出している金田哲さん!
やはりYouTube内容が面白く、
固定のファンを多く獲得している
証拠なのでしょうね!
筆者のこの「ストラットのブログ」は、
固定ファンもあまりおらず不人気で、
墜落寸前の危険な状態となっております・・・(涙)
金田哲が稼いだ年収の使い道は?
金田哲さんが稼いだ年収の使い道は何なのか、
みなさんの推察はどうなっているでしょうか?
金田哲さんの趣味は、
映画観賞、将棋、旅行、ドライブ、釣り、
スケートボード、
となっており、
特技は、
剣道3段、
だそうです。
そこまでお金が掛かりそうな趣味はなさそうですが、
金田哲さんが所有している車というのが、
GZG50型のトヨタ センチュリーと、
車種は不明ですがアウディだそうです!
知り合いにこの
トヨタ センチュリーを持っている人がおりますが、
相当な金食い虫で、
維持にはかなりの金額がいるようです!
まあ、5000㏄のV12エンジンですので、
当たり前なのですが(笑)
また、アウディも外車なので、
それなりにお金が掛かると思われます。
以上の事から、金田哲さんが稼いだ年収の使い道は、
ズバリ「車」で間違いないでしょうね!
筆者もお金があれば、
でっかい排気量のマッスルカーが欲しいですが、
とりあえず現実的には軽自動車ですかね。
とりあえず、
来年には2400㏄のBRZを購入予定ですが(笑)
まとめ
今回は、
愛知県出身で座右の銘は「人間万事塞翁が馬」!!
剣道の腕前が三段で、神社仏閣、歴史好き!!
尊敬する人物は徳川家康、鳥居強右衛門と豪語する、
お笑いコンビ「はんにゃ.」
のボケ担当の金田哲さんの年収や、
稼いだ年収の使い道等を調べてみましたが、
いかがだったでしょうか?
年収が2000万円ちょっとと、
少し少ない気はしましたが、
それでも一般人目線なら2000万円オーバーは、
1000万円プレーヤーの2倍の年収ですからね、
十分な年収ですよね!
まあ、最近は「はんにゃ.」
としての活動をあまりしていないのか、
TV出演も皆無というのが気になります・・・
やはり、金田哲さんの遅刻癖が
尾を引いているのかもしれません・・・
それでも、YouTubeの方は大人気のようですし、
YouTubeの方に力を入れて、
とにかく前へ進んでほしいですよね!
また、金田哲さんは車好きのようですので、
そこは筆者は共感を持ち、
金田哲さんのファンになってしまいました、
金田哲さんは迷惑ですかね?(笑)
なにわともあれ、これからも様々なメディアで
相方の川島章良さんと共に、
「はんにゃ.」としても精力的に活動し、
最近では「はんにゃ.」
のTVのレギュラー番組が全くないので、
「はんにゃ.」としての
レギュラー番組を勝ち取ってほしい、
遅刻癖を直して頑張って、
お笑いライブにも出演してほしい、
金田哲さんだと思いました!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。