飯尾和樹の年収は1億5000万円!?俳優やタレントもマルチにこなす、東京都出身でメガネがトレードマーク、料理の腕がプロ級のお笑いコンビ「ずん」のボケ担当の実力とは!!

飯尾 和樹(いいお かずき、
1968年〈昭和43年〉12月22日 – )は、
日本のお笑いタレント、俳優。

お笑いコンビ・ずんのボケ担当。

相方はやす。

東京都世田谷区出身。

浅井企画所属。

身長172 cm、血液型O型。

既婚。

 

子供の頃は両親が公務員(目黒区役所勤務)
という共働き家庭で育ち、よくバラエティ番組や
ドラマを視聴していたテレビっ子であった。

特に『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』
(NETテレビ→テレビ朝日)などで伊東四朗と

小松政夫が演じたシュールなギャグに大笑いし、
子供ながらに衝撃を受けた。

両親がファンだった渥美清や、
彼の代表作である映画
『男はつらいよ』にも影響を受けた。

 

小学校時代は少年野球チームに所属し、将来
「早稲田大学を出てヤクルトスワローズに入りたい」
と思っていたほどプロ野球選手を夢見ていた。

しかし中学校時代に野球の才がないことを悟り、
東京学園高等学校ではバレーボール部に所属していた。

高校卒業後は大学には進学せず、
お笑いの道を目指した。

卒業直後は、
3カ月ほど劇団に所属していたこともあった。

 

1990年、浅井企画に所属。

1991年にお笑いコンビ「チャマーず」
を結成しデビューを果たすも、翌年解散。

1992年、村山ひとし(現放送作家・演出家)と
「La.おかき」(ラ・おかき)
を結成しツッコミを担当した。

 

1997年のLa.おかき解散後から
しばらくは1人で活動していたが、

『ヘーシンク』というコンビを組んでいた
1年後輩のやすと2000年に『ずん』を結成し、
ボケ担当に転向した。

 

ずんを結成した初期から『笑っていいとも!』
(フジテレビ)や『いきなり!黄金伝説。』、

『内村プロデュース』(共にテレビ朝日)
などにピン芸人として出演していた。

 

『笑っていいとも!』は、舞台
『カンコンキンシアター』で関根勤と絡んでいる
飯尾を観たプロデューサーの荒井昭博が、

関根からの推薦もあって飯尾を抜擢したものだが、
初出演日の直後からフジテレビに「あいつは誰だ!?」

という質問の電話が殺到したことを
タモリが暴露している。

 

La.おかき時代や『笑っていいとも!』出演時など、
幾度か飛躍するチャンスがあったが、
本格的なブレイクには至らなかった。

飯尾は、20代の自分は「床ずれするくらい寝ていた」、
ずん結成初期の30代は
「お笑いの技術がある程度身につき、

得意なネタもあるため中途半端に食えており、
危機感がなかった」と振り返っている。

 

飯尾が37歳(2005年)の年の瀬に、
同期のキャイ〜ンとずんの現状を比較して焦りを感じ、

やすと共に「スベってもいいから何でも答えていこう」
「(ネタを出し切ったら)番組MCや編集スタッフに
甘えて任せよう」と決心した。

 

以降、『ウンナン極限ネタバトル!
ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』(TBSテレビ)、

『とんねるずのみなさんのおかげでした』、
『IPPONグランプリ』(共にフジテレビ)

などで存在感を示し、
ブレイクへの足固めをしていった。

 

飯尾が40歳(2009年頃)になって
一時家賃を払えないほど困窮するも、
この頃から仕事が増え始めていった。

飯尾は「若手時代に一緒に仕事をした
ADが番組を仕切れる立場になり、
自分をブッキングしてくれた」

「キャイ〜ンやナインティナイン、
ネプチューンなどの同期が
それぞれの番組に呼んでくれた」とも語っている。

 

2012年12月6日放送の
『とんねるずのみなさんのおかげでした』
(フジテレビ)にて、

飯尾へのドッキリ企画として元彼女が登場し、
飯尾のプロポーズにより結婚した。

 

2015年頃には主役級ではないものの
様々な番組に飯尾が出演しているという
「サイレントブレイク」を果たした。

その独特の個性が受け入れられ、
2024年現在はバラエティ番組のみならずTVドラマ、

CMなど活動の幅を拡げ、
引っ張りだこになる活躍をしている。

 

2019年12月23日、自身初のエッセイ集となる
『どのみちぺっこり』を発売。

それを記念して2019年12月20日~2020年1月6日まで
東京・GALLERY Xにて自身の展示イベント
「ずん飯尾のどのみちぺっこり展」が開催された。

 

2023年2月23日、前年に公開された映画
『沈黙のパレード』での娘を亡くした

父親役の演技が高く評価され、
第65回ブルーリボン賞助演男優賞を受賞した。

 

という経歴で、俳優やタレントもマルチにこなす、
東京都出身でメガネがトレードマーク、

料理の腕がプロ級のお笑いコンビ「ずん」
のボケ担当の飯尾和樹さん。

みなさんは、そんな飯尾和樹さんの年収や、
稼いだ年収の使い道等、気になりませんんか?

 

今回は、飯尾和樹さんのお金事情を調べてみました。

飯尾和樹の年収はいくら?

飯尾和樹さんの年収はいくらぐらいなのか、
みなさんの熟考はどうなっているでしょうか?

 

飯尾和樹さんの年収は、驚異の1億5000万円です!

これは、飯尾和樹さんの年齢も還暦に近く、
出演料が高額になるという理由だからです。

芸能界は、上に行くほどちゃんと給料が上がり、
羨ましい限りですよね!

 

筆者が務めるブラック運送会社では、
物量が減り、給料も減り、
負のループに陥っている、悲しい状況です(涙)

飯尾和樹の年収の内訳は?

飯尾和樹さんの年収の内訳は何なのか、
みなさんの推測は当たっているでしょうか?

 

飯尾和樹さんの年収の内訳は、TVの出演料、
CMの出演料、の2本となっております。

飯尾和樹さんは、最近流行のYouTubeは
やっていないようですね。

後述しますが、
飯尾和樹さんのTV出演回数はかなり多く、
YouTubeにかまけている時間自体ないのでしょうね。

逆に、ちゃんと休息が取れているのか、
OFFの日はあるのか、心配になってきますね。

 

筆者はOFFの日はあっても、ほとんど寝るか
YouTubeを見るかですので、全く有意義に
休日を過ごす事はないですね(笑)

年収の内訳①:TVの出演料

飯尾和樹さんは、
人気お笑いコンビ「ずん」の一員ですので、
もちろん多数のTV番組に出演しております。

飯尾和樹さんのTVの出演料はいくらなのか、
みなさんのお考えは纏まったでしょうか?

 

飯尾和樹さんんが、
現在レギュラーで出演しているTV番組は、
ピンの飯尾和樹として、

「まるごと」(静岡第一テレビ)、
「ピタゴラスイッチ」(NHK Eテレ)、
「ノンストップ!」(フジテレビ)、

「飯尾和樹とコムアイの音楽クエスト」
(歌謡ポップスチャンネル)、

「おむすびニッポン」(NHK Eテレ)、
「飯尾和樹のずん喫茶」(BSテレ東)、
となっており、コンビの「ずん」としての出演は、

「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ)、
「スイッチ!」(東海テレビ)、
となっております。

 

過去1年間のTV出演回数は、驚異の400回!
もう大御所1歩手前の飯尾和樹さんですので、

出演料を30万円としますと、
年収は1億2000万円です!

 

TVの出演料のみで1億円オーバー!

そういえば、飯尾和樹さんはTVで見る頻度が
異常に多いですものね!

これは、TV関係者に飯尾和樹さんが信頼されている
証拠なのでしょうね!

 

筆者も、この「ストラットのブログ」
を多くの人に見てもらいたいですが、

さっぱりアクセス数が伸びない、
悲しい状況となっております(涙)

年収の内訳②:CMの出演料

飯尾和樹さんはマルチに活躍する
お笑いタレントですので、
CMにももちろん出演しています。

飯尾和樹さんのCMの出演料はいかほどなのか、
みなさんの推理はどうなっているでしょうか?

 

飯尾和樹さんんが、過去1年間に出演したCMは、
「プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン」、

「日本マクドナルド」、
「西松建設」、
の3本となっております。

過去1年間のCM出演回数は3回、
1回の出演料を1000万円としますと、
年収は3000万円です!

 

やはり、芸能界で一番美味しい仕事は、
「ズバリCM!」ですよね!

例に漏れず、飯尾和樹さんもしっかり
CMの仕事をゲットしていて、
流石!と思いましたよね!

 

筆者も、割のいい仕事をゲットしたいですが、
今のブラック運送会社ではゲットどころか、
リリースが続いている状態です(涙)

飯尾和樹が稼いだ年収の使い道は?

飯尾和樹さんが稼いだ年収の使い道は何なのか、
みなさんの考察はどうなっているでしょうか?

 

飯尾和樹さんの趣味は、旅行(ひとり旅)、パチンコ、
麻雀、ゴルフで、

特技は、料理、草野球、
だそうです。

 

意外と普通の趣味で、
あまりお金を使わなさそうですよね。

今回の飯尾和樹さんは、他の芸能人同様、
家や車の情報も調べましたが、
ヒットしませんでした。

ですので、飯尾和樹さんの稼いだ年収の使い道は、
ズバリ「堅実に預金」なのかもしれませんね。

というか、飯尾和樹さんの場合、
あまりに仕事が忙しく、お金を使う暇がない、
これが一番の理由でしょうね!

 

筆者も多少は仕事が忙しくなればいいですが、
なったらなったで大変でしょうし、
ぬるま湯にどっぷり浸かっている状態です(笑)

まとめ

今回は、俳優やタレントもマルチにこなす、
東京都出身でメガネがトレードマーク、

料理の腕がプロ級のお笑いコンビ「ずん」
のボケ担当の飯尾和樹さんの年収や、

稼いだ年収の使い道等を調べてみましたが、
いかがだったでしょうか?

 

TVの出演回数が400回と多く、
物凄く活躍している事には驚かされましたよね!

また年収は、普通に1億円オーバーどころか、
1億5000万円を稼ぎ出しているのには、
驚愕しましたよね!

あまりにも出演回数が多いので、
ちゃんと休息できているのか、
OFFの日はあるのかと、心配でなりません。

 

なにわともあれ、相方のやすさんと共に
「ずん」としても、

これからも様々なメディアで活躍してほしい、
飯尾和樹さんだと思いました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。