コカド ケンタロウ
（本名：小門 建太郎（読み同じ）、
1978年〈昭和53年〉8月8日 – ）は、
日本のお笑い芸人。
お笑いコンビ・ロッチのツッコミ、ネタ作り担当。
相方は中岡創一。
立ち位置は向かって左。
ワタナベエンターテインメント所属。
大阪NSC14期生。
大阪府大阪市出身。
A型。
身長175cm。
体重65kg。
1994年10月、大阪NSCへ14期生として入学。
卒業後は「市川塾」というコンビで活動
（当時は吉本興業所属、1998年解散）。
その後、吉良博之（元：レトロマニア）、
高山和也（元：デモしかし）
とトリオ「サタディサンディ」
を結成（当初は吉本興業（baseよしもと）所属）。
その後「ジャムパン」と改名し、
2000年にプロダクション人力舎へ移籍。
その後「ギャルソンズ」と改名し、
ワタナベエンターテインメントへ移籍。
2001年に高山が脱退し
（その後「超新塾」の結成を経て、作家に転身）、
以降はコンビとして活動。
2003年解散。
2005年、の中岡創一（元：3児）と「ロッチ」を結成。
ネタ作成を担当している。
現在の相方である中岡とは、
友達を含めた沖縄旅行をきっかけに意気投合した。
2014年、かねてから悩んでいた
滑舌の悪さを改善するための手術を受けたが、
そこまで劇的な改善は見られず、
未だに滑舌の悪さを弄られている。
相方である中岡のポンコツキャラに対して
「しっかりした方」と見られることも多いが、
コカド本人も天然ボケである。
35歳頃まで、デザートを「ゼザート」と言っていたが、
滑舌の悪さも相まって誰にも指摘されずに
勘違いしたまま過ごしていた。
中岡に指摘されたことで
ようやく勘違いに気づいたという。
反対に、中岡が台風を「だいふう」（濁音）
と読んでいることをコカドが指摘した。
愛車はボルボ・244セダン。
という経歴で、大阪府出身で裁縫の腕前がプロ級、
滑舌が悪く、甘党で声も大きい、
チャームポイントは泣きぼくろの
お笑いコンビ「ロッチ」
のツッコミ担当のコカドケンタロウさん。
みなさんは、そんなコカドケンタロウさんの年収や、
稼いだ年収の使い道直、気になりませんか？
今回は、
コカドケンタロウさんのお金事情を調べてみました。
Contents
コカドケンタロウの年収はいくら？
コカドケンタロウさんの年収はいくらぐらいなのか、
みなさんの熟考はどうなっているでしょうか？
コカドケンタロウさんの年収は驚異の7693万円です！
芸能人の平均年収が2000万～3000万円と
言われておりますので、コカドケンタロウさんは、
実に3倍の年収を貰っている事になります！
これだけの年収があれば色々な事が出来て、
ハッピーな人生が送れるでしょうね！
筆者も、コカドケンタロウさんのように
大金持ちになったら、大好きな旅行に行きたいですが、
実際は年に数回、隣県への旅行で満足する、
貧乏丸出しの状態となっております（笑）
コカドケンタロウの年収の内訳は？
コカドケンタロウさんの年収の内訳は何なのか、
みなさんの推測は当たっているでしょうか？
コカドケンタロウさんの年収の内訳は、
TVの出演料、ラジオの出演料、CMの出演料、
YouTubeの広告収入、の4本となっております。
やはり、コカドケンタロウさんもキッチリ芸能人の
仕事の名で一番稼げる、CMの出演をしていますね！
本当に芸能人の人はCMに出演するだけで、
ポンっと1000万円ですからね、
羨ましいとしか言い様がないですよね！
筆者も、この副業のブログで
月10万でいいので稼ぎたいですが、
全く稼げず、厳しい状況が続いております（涙）
年収の内訳①：TVの出演料
コカドケンタロウさんは、コンビの「ロッチ」
として、相方の中岡創一さんと共に
多数のTV番組に出演しております。
コカドケンタロウさんのTVの出演料はいくらなのか、
みなさんのお考えは纏まったでしょうか？
コカドコカドケンタロウさんが現在、
レギュラーで出演しているTV番組は、
「世界の何だコレ!?ミステリー」（フジテレビ）、
「なりゆき街道旅」（フジテレビ）、
「2355、0655」（NHK Eテレ ）、
の3本となっております。
過去1年間のTV出演回数は320回、
1回の出演料を20万円としますと、
年収は驚異の6400万円です！
流石、人気お笑い芸人の「ロッチ」だけあり、
かなりの数のTV番組に出演されているようですね。
それだけ、お笑い芸人として成功されていて、
羨ましいですよね！
筆者の人生は失敗続きで成功した事がないので、
このブログで一発逆転を狙ってはいますが、
未来は暗いままですね（涙）
年収の内訳②：ラジオの出演料
コカドケンタロウさんは、
こちらも相方の中岡創一さんと共に、
「ロッチ」としてラジオに出演しています。
コカドケンタロウさんの
ラジオの出演料はいかほどなのか、
みなさんの潜考は当たっているでしょうか？
コカドケンタロウさんが現在、
コンビの「ロッチ」として
レギュラーで出演しているラジオ番組は、
「さくらひなたロッチの伸びしろラジオ」
（NHKラジオ第1）、
の1本となっております。
過去1年間のラジオ出演回数は48回、
1回の出演料を5万円としますと、
年収は240万円です。
こちらも週1回のラジオの出演のみで
5万円の出演料ですからね・・・
本当に芸能人の金銭感覚というか、
僅かな時間で大金を稼ぐのですから、
凄いというしかないですよね！
筆者が5万円稼ごうと思ったら、
今のブラック運送会社の場合、
5日は勤務しないといけません・・・
涙が出ますよね（涙）
年収の内訳③：CMの出演料
コカドケンタロウさんはマルチに活躍する
お笑いタレントですので、CMにも出演しています。
コカドケンタロウさんの
CMの出演料はいくらぐらいなのか、
みなさんの推理は的中しているでしょうか？
コカドケンタロウさんが過去1年間に出演したCMは、
「NTTドコモ」、
の1本となっております。
1回の出演料を1000万円としますと、
1本の出演ですので、
年収は1000万円になります。
やはり、1本のCMのみで1000万円プレーヤーに
なってしまうのですから、芸能人のCMの出演料は
凄まじいですよね！
まあ、それだけコカドケンタロウさんの知名度があり、
CMの顔としても通用する証拠なのでしょうね！
筆者も、ポンっと1000万円を稼げる
凄い漢になりたいですが、
寝言は寝てから言え！ですね（笑）
年収の内訳④：YouTubeの広告収入
コカドケンタロウさんは、こちらもコンビの「ロッチ」
としてですが、YouTubeで活動する、
いわゆるYouTuberとしても注目されています。
コカドケンタロウさんのYouTubeでの
広告収入はいくらぐらいなのか、
みなさんの憶測はどうなっているでしょうか？
コカドケンタロウさんが、相方の中岡創一さんと
「ロッチ」として運営している
YouTubeチャンネルは、
「ロッチ Official YouTube Channel」
というそのままのタイトルの
チャンネルとなっております。
内容といたしましては、ロッチのコントを
動画として配信している模様です。
チャンネル登録者数は2024年5月現在、
6万3200人で、そこそこは視聴者数がいる
状態となっております。
肝心の収益ですが、1再生を0.1円とし、
1060万回再生ですので、年収は106万円なのですが、
相方の中岡創一さんとの
折半という形になりますので、
コカドケンタロウさんの年収は53万円です。
確かに、YouTuberとしては少ない年収ですが、
コカドケンタロウさんは他にも
稼げる仕事を持っていますので、
あくまでYouTubeは遊びでやっているのでしょうね。
それでも、きちんと収益が出ていますし、立派です！
筆者も遊びでお金が稼げる身分になりたいですが、
今はブルーカラーのトラックドライバーを
必死にやっている、辛い状況が続いております（涙）
コカドケンタロウが稼いだ年収の使い道は？
コカドケンタロウさんが稼いだ
年収の使い道は何なのか、
みなさんの推察はヒットしているでしょうか？
コカドケンタロウさんの趣味は、裁縫、古着、喜利で、
特技は、剣道、だそうです。
あまりお金が掛かりそうな趣味はなさそうですが、
先述した通り、コカドケンタロウさんは、
ボルボ240という、半世紀も前に設計されている、
古いセダンを所有しています。
この車の維持管理に相当なお金が掛かると思われ、
コカドケンタロウさんの稼いだ年収の使い道は、
ズバリ「旧車」と言っていいでしょうね。
筆者も昔、1991年式の古い
ホンダ グランドシビックを所有しておりましたが、
部品が枯渇し、車体も古くなったので手放した、
苦い過去があります（笑）
まとめ
今回は、大阪府出身で裁縫の腕前がプロ級、
滑舌が悪く、甘党で声も大きい、
チャームポイントは泣きぼくろの
お笑いコンビ「ロッチ」
のツッコミ担当のコカドケンタロウさんの年収や、
稼いだ年収の使い道等を調べてみましたが、
いかがだったでしょうか？
一般的な芸能人の3倍の年収で、
8000万円近い金額を貰っているのには
びっくりしましたよね！
また、旧車好きでボルボ240を愛してやまず、
旧車道楽にどっぷりハマっている
コカドケンタロウさんには好感が持てました。
「ロッチ」の2人は、コンビというだけあって、
以前紹介した中岡創一さんも旧車好きとの事なので、
趣味も似てくるのでしょうかね？（笑）
とりあえず、これからも相方の中岡創一さんと共に、
「ロッチ」としても様々なメディアで活躍してほしい、
コカドケンタロウさんだと思いました！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
