テツの年収は3132万円!?滋賀県出身の赤ジャージがトレードマークで踊る動きがヤバ過ぎて、実母に「あんたの動きは気持ち悪い」と言われた、お笑いコンビ「テツandトモ」のボケ担当の素顔とは!!

テツandトモ(テツアンドトモ)は、
ニチエンプロダクションに所属する
日本のお笑いコンビ。

M-1グランプリ2002ファイナリスト。
初期は『テツ&トモ』という表記もあったが、

『テツandトモ』の表記が正しい
(姓名判断の結果を受けて変更したとされる)。

 

赤・青の揃いのジャージを着てトモがギターを弾き、
テツがおかしな踊りをして「なんでだろう〜」

と連呼しながら日常の何気ない疑問について繰り広げる
漫談で有名になる。

 

また、CDを発売するなど歌にも力を入れたことから、
全国各地で老若男女楽しめる
お笑いと歌のステージを展開している。

「なんでだろう〜」のフレーズは、
2003年のタイアップ効果により同年の流行語となり、
新語・流行語大賞に選ばれた。

漫談の中でトモが立川談志
などのモノマネを披露する事もある
(似ていない事をネタにしている)。

 

日本大学芸術学部で出会い、
同期たちとカラオケに行った際、
テツとはお互いに演歌や歌謡曲が好きなことが判明。

同期たちとカラオケに行く時は、
よくテツと狩人の「あずさ2号」をデュエットした。

 

大学の友人の結婚式の余興で2人でデュオを組み、
「サライ」の替え歌を歌った。

当時テツは演歌歌手志望でトモは俳優志望だったが、
披露宴に出席していた事務所関係者に
なぜか芸人としてスカウトされた。

2ヶ月間に及ぶ説得は続き、事務所側から
「芸人として売れたら歌(CD等)だって出せるよ」

と言われ、2人で悩んだ末
芸人としてデビューすることにした。

 

事務所所属後は、
漫才やコントなどをやってみたが
全く受けない日々が続いた。

1998年5月にトモがトイレに行った際、
不意にメロディ(「なんでだろう〜」の部分)
が頭の中に降りてきて、

テツに伝えたことから
「なんでだろう〜」のネタが生まれた。

「なんでだろう〜」
のネタをやり始めてからネタ見せ番組

などのオーディションに受かるようになり、
お客さんに大ウケするようになった。

 

本名:中本 哲也(なかもと てつや、
1970年5月9日(53歳) – )主にボケ担当。

滋賀県大津市(旧滋賀郡志賀町)出身、
志賀町立木戸小学校 志賀町立志賀中学校、

滋賀県立石山高等学校、
日本大学藝術学部演劇学科演技コース卒業。

血液型A型。赤いジャージを着て踊る。

愛称はテッちゃん。

 

実家は琵琶湖から徒歩5分の場所にあり、
両親、5歳年下の妹、
父方の祖父母との6人暮らしだった。

両親は国道を挟んだ実家の向かいで喫茶店
「コーヒーショップRIKYU」を経営していた。

時期は不明だが、
その後店を閉店して店の隣に工場を建て、
両親は精密機械メーカーの部品作りの会社を経営した。

 

1977年に小学校に入学後は、
在来線の湖西線を利用し電車通学生徒数が少なかった為
同級生とは6年間同じクラスだった。

子供の頃から目立ちたがり屋で
誰かを喜ばせたいという性格だったため、

率先して学級委員をやったりレクリエーションで
張り切るなどした。

 

両親が喫茶店を出していたこともあり、
当時の将来の夢は料理人だった。

子供の頃からの五木ひろしの大ファンである。

これは父親が元々五木の大ファンだったことが影響し、
当時本人も五木の歌を聴いたりカラオケで歌っていた。

 

小学6年生の時、
母親に勧められて子供たちが参加するテレビ歌番組
『ちびっこものまね紅白歌合戦』に応募。

当日は、
白組のトリとして五木ひろしの「契り」を熱唱した。

以後、ちびっこ系歌番組に色々と出るようになり、
将来は歌手になりたいと思い始める。

 

中学校に入学すると、
目立ちたがりなことからサッカー部、
応援団、生徒会など色々と参加。

関西ローカルの一般参加の演芸番組『素人名人会』
(毎日放送)で歌を披露して賞金3万円をもらった。

その賞金でモーリスのアコースティックギターを購入
(このギターは2023年2月現在、
相方のトモが使っている)。

 

県立石山高校に進学後もサッカー部に所属し、
応援団長も担当。

2年次の文化祭ではクラスでの演劇
『オイディプス王』で主役を演じた。

皆で舞台を作り上げることに面白味を感じ、
本番では表現することに感動を覚えた。

またこの頃は、五木ひろしのような歌手を目指すなら、
「(公演などで披露する)芝居も学ぶ必要がある」
と考えていた。

なお、石山高校時代の同級生に、
声優のゆきのさつきがいる。

 

大学進学の際、
地元の国立大学である滋賀大学教育学部と、

日本大学藝術学部を受験して両大学に合格したが、
最終的に演劇の道を志して日本大学へ進学した。

大学入学後、ミュージカル研究会に所属。

生活費を稼ぐため、ガードマン、喫茶店、
サッカー教室のコーチなどバイトに明け暮れた。

 

1991年(大学3年生の頃)、
日本大学藝術学部在学生を中心に結成した
「劇団BQMAP」の旗揚げに参加。

旗揚げ公演は裏方スタッフとしての参加だったが
後日役者に転向し、徐々に看板役者として
メイン格の役を演じるようになった。

この頃、
後に声優となる前田剛や竹内順子とも共演していた。

大学卒業後も就職せずに20代は「劇団BQMAP」で
舞台役者として活動を続けながら
バイト三昧の生活を送った。

当時一番続いたバイトは、
池袋にあったフランス料理店「パリの朝市」で、
この店は後に妻となる女性と出会った場所でもある。

 

トモとのコンビ結成でお笑いの道に進むため、
1997年の公演を最後に「劇団BQMAP」を脱退。

デビュー当時は、
出身高校である石山高校のジャージを着ていた。

2004年5月9日に婚姻届を出し、翌年2月に長男、
2008年に長女、2013年に次男が誕生し、
2023年2月現在は3児(2男1女)の父である。

 

嫁とはコロナになる前から常に
ソーシャルディスタンスをとっている。

2008年に妻の実家があった場所
(埼玉県新座市とされる)に新築の家を建て

2023年2月現在は夫婦、子どもたち3人、
妻の両親の7人で暮らしている。

この家は総額1億円の3階建ての家とされ、
地元では「なんでだろう御殿」と呼ばれている。

 

面長の顔から、「自己紹介の歌」では
「奇面組の一堂零」「モアイ像」「アゴ勇」
「山形県」と歌われている。

落語家の6代目三遊亭円楽は
テツと顔が似ている事から親交があり、
『笑点』の演芸コーナーで何度かコラボしている。

 

営業では椅子やギターに畳など、
様々なものを顎の上に乗せて
バランスを取る芸を披露している。

M-1グランプリ2002の決勝へ進出した際、
松本人志(ダウンタウン)から

「赤いジャージの子は友達としては100点」
と絶賛された。

 

実母は日本舞踊の家元で、若手時代に
「あんたの動きは気持ち悪い」と言われ、
日本舞踊の所作を踏まえた動きを教わった。

めちゃイケの笑わず嫌い王決定戦に出演してから、
初詣!爆笑ヒットパレードにて岡村隆史(99)
とコラボダンスをするのが恒例となっている。

演歌歌手・水森かおりは、テツと同じく子供時代に
『ちびっこものまね紅白歌合戦』に出場しており、
偶然共演したこともある。

その後2003年の紅白で
出演者として再会したことがきっかけとなり、
以降時々カラオケに行くなど交流するようになった。

 

という経歴で、滋賀県出身の
赤ジャージがトレードマークで
踊る動きがヤバ過ぎて、

実母に「あんたの動きは気持ち悪い」と言われた、
お笑いコンビ「テツandトモ」のボケ担当のテツさん。

みなさんは、そんなテツさんの年収や、
稼いだ年収の使い道等、気になりませんか?

 

今回は、テツさんのお金事情を調べてみました。

テツの年収はいくら?

テツさんの年収はいくらぐらいなのか、
みなさんの熟考はどうなっているでしょうか?

 

テツさんの年収は、3132万円です!

芸能人の平均年収が2000万円~3000万円と
言われておりますので、テツさんは
そこそこ凄い年収を稼いでいますよね!

 

3000万円オーバーの年収!

これだけの年収があれば好きな事ができ、
この先何も心配なく暮らして行けるでしょうね!

 

筆者は、薄給過ぎてこの先の人生、
不安しかない状況となっております(涙)

テツの年収の内訳は?

テツさんの年収の内訳は何なのか、
みなさんの推測は当たっているでしょうか?

 

テツさんの年収の内訳は、TVの出演料、
YouTubeの広告収入、営業の収入、
の3本となっております。

普通の芸能人にはあまりない、営業の収入ですが、
テツさんは「テツandトモ」として、
全国を飛び回っているそうです。

仕事とはいえ、全国でご当地の名物が食べられそうで、
羨ましいですよね!

 

筆者も最近、北陸応援割をゲットして、
住んでいる市の隣の市の温泉に行ってきましたが、
やはり温泉はいい物ですね(笑)

テツさんとあまり関係ない話ですね(笑)

年収の内訳①:TVの出演料

テツさんは、コンビの「テツandトモ」
として、相方のトモさんと共に

最近は出演が減ってきてるとはいえ、
そこそこTV番組に出演しております。

テツさんのTVの出演料はいくらなのか、
みなさんのお考えは纏まったでしょうか?

 

後述しますが、「テツandトモ」さんは、
営業の仕事で全国を飛び回っているため、
現在はレギュラーのTV番組の仕事はありません。

単発やゲスト出演のみの仕事となってしまいます。

テツさんの過去1年間のTV出演回数は30回、
1回の出演料を20万円としますと、
年収は600万円です。

それでも、日本人男性の倍近い年収があるテツさん、
正直羨ましいですよね!

 

筆者は最近、無事故手当とプチボーナスで8万円を
会社から貰いました!

雀の涙の賞与で喜ぶとか、もっと大きく稼ぎたいと
思いはしますが、実際は難しいのが現状です(涙)

年収の内訳②:YouTubeの広告収入

テツさんは、こちらもコンビの「テツandトモ」
としてですが、YouTubeで活動する、
いわゆるYouTuberとしても注目されています。

テツさんのYouTubeでの
広告収入はいくらぐらいなのか、
みなさんの憶測はどうなっているでしょうか?

 

テツさんが、相方のトモさんと「テツandトモ」
として運営しているYouTubeチャンネルは、

「テツandトモチャンネル」
というそのままのタイトルの
チャンネルとなっております。

内容といたしましては、ペットのインコと遊んだり、
ご当地のグルメを堪能したり、ネタや企画をしたりと、
大変面白いチャンネルとなっております。

チャンネル登録者数は2024年5月現在、
4万2800人で、そこそこは視聴者数がいる模様です。

肝心の収益ですが、1再生を0.1円とし、
640万回再生ですので、年収は64万円なのですが、

相方のテツさんとの折半という形になりますので、
トモさんの年収は32万円です。

最近はYouTubeも飽和状態の中、
それでも年間21万円の収益を得ているテツさんは
立派ですよね!

 

筆者も、とりあえずこの「ストラットのブログ」で
月5万円でもいいので稼ぎたいですが、

全くアクセス数が伸びず、
悲しい状況となっております(涙)

年収の内訳③:営業の収入

「テツandトモ」さんは、
テレビで見る機会は減りましたが、
消えない理由の一つが営業の仕事があるからです。

営業の仕事には、
結婚式や会社のイベントなど様々です。

そして、テツさんの営業の収入はどのぐらいなのか、
みなさんの予想は的中しているでしょうか?

 

テツさんは、「テツandトモ」として、
全国のイベントの営業をしています。

今回は、1回の営業の仕事を50万円、
年間200回で計算しました。

 

1億円になりますが、半分は所属事務所の利益、
その半分はテツさんの年収になるとすると、
テツさんの営業の収入は2500万円です。

これが「テツandトモ」の主な収入なのでしょうね。

全国仕事とはいえ、下手をしたら海外まで
行けてしまうのですから、
やはり芸能界の仕事は美味しいですよね!

 

筆者もたまにですが隣県に旅行に行きます。

そんな小旅行ごときで幸せを感じてしまう、
人間が小さい証拠ですね(笑)

テツが稼いだ年収の使い道は?

テツさんが稼いだ年収の使い道は何なのか、
みなさんの推察はどうなっているでしょうか?

 

テツさんの趣味は、料理、映画観賞、掃除、釣りで、
特技は、バルーンアート、パントマイム、だそうです。

そこまでお金の掛かりそうな趣味はなさそうですが、
先述した通り、テツさんは2008年、埼玉県新座市に、
1億円の新築の豪邸を建てたそうです!

以上の事から、テツさんの稼いだ年収の使い道は、
ズバリ「」なのかもしれませんね。

 

筆者も、豪邸は無理でもシャッター付きガレージのある
家が欲しいですが、何時になったら買えるのか、
それは考えたくもありません(涙)

まとめ

今回は、滋賀県出身の赤ジャージがトレードマークで
踊る動きがヤバ過ぎて、
実母に「あんたの動きは気持ち悪い」と言われた、

お笑いコンビ「テツandトモ」のボケ担当の
テツさんの年収や、

稼いだ年収の使い道等を調べてみましたが、
いかがだったでしょうか?

 

現在、TVではレギュラーを持っておらず、
イマイチな感じはありますが、

その分、全国を飛び回って、
イベント等の営業の仕事で大金を稼いでいるのには、
びっくりしましたよね!

全国のご当地グルメをたくさん食べれるようなので、
食に目のない筆者には、とても羨ましかったです!

 

また、1億円の豪邸を建ててしまうとは、
テツさんは正にビッグダディなのかもと
思ってしまいました!

なにわともあれ、これからも相方のトモさんと共に、
「テツandトモ」として様々なメディアで
頑張ってほしいテツさんでした!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。