石塚 英彦（いしづか ひでひこ 1962年
（昭和37年）2月6日 – ）は、日本のお笑いタレント、
グルメリポーター、俳優。
お笑いコンビ・ホンジャマカのボケ担当。
愛称は「石ちゃん」。
神奈川県横浜市保土ケ谷区出身。
ワタナベエンターテインメント所属。
身長175cm、体重117kg（ピーク時には135kg）。
既婚。
ホンジャマカの太い方。
もともとは、相方の恵の方が太っており、
石塚が痩せていたのだが、いつの間にかこうなった。
『フレンドパークⅡ』終了以降、
喰う仕事とクイズの仕事がメイン。
あとダジャレ。
クイズの仕事は『IQサプリ』、
喰う仕事はパパイヤ鈴木とやってた『でぶや』、
俳優としては『モンスターズ・インク』
のサリーなどが有名。
あの満面の笑みでまいう～と言われると、
テレビとわかってるのに食欲を刺激される。
グルメリポーターになる転機となったのは1996年頃、
相方の恵に単独での仕事が
多く入るようになったその時、
石塚にもある朝番組の
豪邸訪問リポートの仕事が入り、
最初は玄関や掛けてある絵画など
装飾の方を褒めていたが、
訪問先で食事が出され、
石塚はその時が一番生き生きしていたと
周囲が気付いたことだった。
1年のうちの約半分はグルメ番組のロケで
日本全国を食べ歩いていて、
これまでに色々な料理を食べてきた。
グルメ番組ではただ料理を食べて
感想を言うのではなく、
ダジャレを交えながらリポートする
という手法を取っている。
石塚曰く「誉めることしか考えず、
料理した人の情熱をしっかり楽しく伝える」
という仕方を通しているとのこと。
テレビ東京の『元祖!でぶや』出演以来、
グルメリポートで料理を頬張った後に「まいうー」
（「美味い」の業界用語）と発言するのが定番。
この言葉には「ありがとう」
の思いを込めているとのこと。
ロケで自分のキャラを貫き通して、
普通じゃないことをやっているという姿勢は、
石塚が慕っているという
忌野清志郎の考えを表している。
滅多に言わないが、「まいうー」の対義語として
「ずいまー」（「不味い」の業界用語）も存在する。
大食いキャラクターであるが、
あくまでキャラクターとしてであり、
実際には大食いではない。
石塚は“グルメショー”として、
むしろ料理の見映え、作った人の気持ちの方に着目して
リポートをしている。
これに関連して、
1992年から2011年までTBSにて放送された
『関口宏の東京フレンドパークII』では、
最後のコーナー「ハイパーホッケー」
において恵共々コスチューム姿で登場した際、
食べ物が絡んだギャグを披露して
恵にツッコまれることもあった。
また、同番組では2010年3月まで
視聴者プレゼントを発表した際に、
毎回1つダジャレを披露するのが恒例だった。
という経歴で、相方の恵俊彰さんの陰に隠れる
お笑いコンビ「ホンジャマカ」のボケ担当、
元祖デブタレの石塚英彦さん。
みなさんは、そんな石塚英彦さんの年収や、
稼いだ年収の使い道等、気になりませんか？
今回は、石塚英彦さんのお金事情を調べてみました。
石塚英彦の年収はいくら？
石塚英彦さんの年収はいくらぐらいなのか、
みなさんの熟考はどうなっているでしょうか？
石塚英彦さんの年収は2030万円です。
相方の恵俊彰さんが3億円ぐらい稼いでいるので、
差が激しいですが、石塚英彦さんは体も
心も広い人なので、そこまで気にしていないのかも
しれません。
なにより、石塚英彦さんは食べるのが仕事、
恵俊彰さんとキャラが違いますからね（笑）
筆者も食べるのが大好きなので、
石塚英彦さんのポジションが激しく羨ましいです！
石塚英彦の年収の内訳は？
石塚英彦さんの年収の内訳は何なのか、
みなさんの推測は当たっているでしょうか？
石塚英彦さんの年収の内訳は、TVの出演料、
YouTubeの広告収入、の2本となっております。
しかし、美味しい物を食べるだけでお金が稼げてしまう
グルメリポーターの石塚英彦さん、
まさに美味しい仕事、ですよね！
筆者も食べるのが大好きで、住んでいる地方の
バイキングに行きまくりたいのですが、
ブラック運送会社の雀の涙の給料では、
回数に制限があります（涙）
年収の内訳①：TVの出演料
石塚英彦さんは先述した通り、
「ホンジャマカ」のコンビで行う仕事は
ほとんどなく、レギュラー番組への出演が
メインの仕事となっております。
石塚英彦さんのTVの出演料はいくらなのか、
みなさんのお考えは纏まったでしょうか？
石塚英彦さんが現在レギュラーで出演している番組は、
「よじごじDays」（テレビ東京）、
の1本となっております。
過去1年間の出演回数は61回、
1回の出演料を30万円としますと、
年収は1830万円です。
出演回数自体は少ないですが、
出演料がそこそこ多いので、
この年収となりました。
やはり、1本でもレギュラーがあると、
年収に大きく影響しますね。
筆者も、一応レギュラーの仕事を
1本持っていますが1日の収益が1万円も行かない、
悲しい現状となっております（涙）
年収の内訳②：YouTubeの広告収入
石塚英彦さんは、YouTubeで活動する、
いわゆるYouTuberとしても注目されています。
石塚英彦さんのYouTubeでの
広告収入はいくらぐらいなのか、
みなさんの憶測は当たっているでしょうか？
石塚英彦さんが運営しているYouTubeチャンネルは、
「石ちゃんねる」というタイトルの
チャンネルとなっております。
もちろん、放送内容は「食」がメインで、
石塚英彦さんがグルメリポートをしたり、
新商品の説明をしております。
登録者数は2024年1月現在、約7万4000人で、
そこそこのファンがいる模様です。
肝心の年収ですが、1再生を0.1円とし、
年間2000万回再生ですので、
年収は200万円です。
好きな物を食べるだけで、年間200万円も
稼いでしまう石塚英彦さん、
羨ましいですよね！
趣味と仕事が合致していて、
YouTubeで稼げる石塚英彦さん、
素晴らしいです！
筆者も、マジで来年は動画編集を覚えないとと
思ってはいるのですが、ニートが就職するぐらい、
腰が重いです（笑）
石塚英彦が稼いだ年収の使い道は？
石塚英彦さんが稼いだ年収の使い道は何なのか、
みなさんの予想はどうなっているでしょうか？
石塚英彦さんの趣味は、落語鑑賞、
カラオケ、ドラムで、
特技は、絵画（イラスト）、パントマイム、
ハイパーホッケー、だそうです。
あまりお金の掛かる趣味はなさそうですが、
石塚英彦さんは、都内の世田谷区に
豪邸を持っているそうです。
石塚英彦さんの稼いだ年収の使い道は、
ズバリ「家」なのかもしれませんね。
筆者は最近流行りの「こどおじ」なので、
両親がいなくなってしまったら、
どこに住むのか、心配でなりません（涙）
まとめ
今回は、相方の恵俊彰さんの陰に隠れるお笑いコンビ
「ホンジャマカ」のボケ担当、
元祖デブタレの石塚英彦さんの年収や、
稼いだ年収の使い道等を調べてみましたが、
いかがだったでしょうか？
相方の恵俊彰さんと比べると、
年収に大きな差がありますが、
それを気にせず、マイペースで仕事をしていて、
人間的にも余裕がある人だと感じましたよね。
グルメリポートも面白く、
食べるのが好きな人には、
とても好印象だという事もわかりました。
相方の恵俊彰さんと共に、「ホンジャマカ」としても
応援したい、石塚英彦さんだと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
