バカリズムの年収は1億4000万円!!コンビからピンに転向した中堅芸人の実力とは!?

日本のお笑いタレント、ナレーター、
司会者、脚本家、俳優、作詞家と、
マルチな才能で活躍中のバカリズムさん。

本名は、升野 英知(ますの ひでとも)
さんと言いますが、

みなさんは、そんなバカリズムさんの年収や、
稼いだお金の使い道等気になりませんか?

今回はバカリズムさんのお金事情を調べてみました。

バカリズムの年収はいくら?

バカリズムさんは、
一体いくらの年収があるのでしょうか?

答えは1億4000万円です!

次項では、バカリズムさんの年収の内訳を
詳しく見ていきましょう。

バカリズムの年収の内訳は?

バカリズムさんの年収の内訳、
みなさんは、バカリズムさんが一体なんの
仕事で稼いでいるのか、わかるでしょうか?

バカリズムさんの年収の内訳は、
TVの出演料、CMの出演料、映画の出演料、
YouTubeの広告収入になります。

以外にもバカリズムさんは、後述しますが
映画の脚本も手掛けているようで、マルチな才能がある
お笑いタレントと言えるのでしょうね。

年収の内訳①:TVの出演料

バカリズムさんのTVの出演料、
みなさんは一体いくらぐらいだと思いますか?

バカリズムさんは、多数のTVに出演されています。

出演している番組は、
「ビットワールド」(NHK Eテレ)、
「もう!バカリズムさんの超H!」(NOTTV)、

「バズリズム02」(日本テレビ)、
「いいすぽ!〜e-sports〜」(フジテレビONE)、
「フジテレビからの!「いいすぽ!」(フジテレビ)、

「家事ヤロウ!!!」(テレビ朝日)、
「林修の今、知りたいでしょ!」(テレビ朝日)、
「私のバカせまい史」(フジテレビ)です。

バカリズムさんはMCをかなりこなし、
相当な実力があるお笑いタレントなので、

出演料を1回30万円、年間350回出演で
年収は1億500万円です!

TVだけで1億円超えの年収、流石ですね。

年収の内訳②:CMの出演料

バカリズムさんはCMにも多数出演されています、
CMの出演料、一体いくらなのでしょうか?

出演しているCMは、「エン・ジャパン」、
「SMBCコンシューマーファイナンス」
「コクヨ」です。

1回の出演料を1000万円、3本ですので
3000万円の年収となりました。

本当に芸能人の成功している人の出演料は
物凄い額になりますね。

年収が低い筆者には羨ましい限りです(笑)

年収の内訳③:映画の出演料

バカリズムさんは、映画の出演もあります。

一体いくらぐらいの年収になっているのでしょうか?

バカリズムさんの出演している映画は、
「劇場版 殺意の道程」、「地獄の花園」の2本です。

なんと自身が脚本の映画だそうで、
出演料は少ないようです。

1本200万円の出演料、
2本ですので400万円の年収です。

まあ、自身が脚本で制作した映画なので、
これに関しての出演料はヒットしてなんぼの世界、
仕方がないでしょう・・・

年収の内訳④:YouTubeの広告収入

過去いろいろな芸能人がYouTubeで広告収入を
得ていますが、バカリズムさんの広告収入は
いくらなのでしょうか?

バカリズムさんは、
「バカリズム Official YouTube Channel 」
というYouTubeチャンネルを運営しています。

このチャンネルの登録者数は、2023年6月現在、
30万3000人でかなり多いです。

1回の再生で0.1円の収入で年間3000万回再生ですと、
年収は300万円になります。

この年収のみでも、普通に生活できそうなので、
やはりバカリズムさんのトーク力や力量があって、
YouTubeでも活躍しているという事でしょうね。

バカリズムが稼いだ年収の使い道は?

バカリズムさんの稼いだ年収の使い道、
みなさんはなんだと思いますか?

バカリズムさんの趣味はゲーム、
特技はイラストだそうです。

また、バカリズムさんは自宅にかなりの数の
コミック本を収集しており、これにかなりの
費用が掛かっていると思われます。

コミック本を入れておく本棚も多くありますし、
それなりの家に住んでいるのでしょう。

やはり、稼いでいる芸能人は違いますね。

まとめ

今回は、バカリズムさんの年収や
稼いだお金の使い道を調べてみましたが、
いかがだったでしょうか?

元々、バカリズムさんは2005年まで
コンビのバカリズム、

松下 敏宏(まつした としひろ)さんと
一緒に活動をしていましたが、

以降は松下さんが脱退したため、
ピンでの活動になった経緯があります。

ピンでもマルチな才能で億の収入がある
バカリズムさん。

これからも応援したいお笑い芸人さんですよね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。