榊原郁恵の年収は3540万円!?元アイドルで、舞台でピーター・パンを演じるために芸能界に入ったマルチに活躍する人気女性タレントの現在の姿とは!!

榊原 郁恵(さかきばら いくえ、
1959年〈昭和34年〉5月8日- )は、
日本のタレント、女優、歌手、司会者、元アイドル。

榊原は旧姓で、現在の本名は渡辺 郁恵
(わたなべ いくえ)。

身長155cm。

スリーサイズはB85・W63・H88。

 

神奈川県出身。

川崎市にて出生後、3歳の時に厚木市に引っ越す。

厚木市立厚木第二小学校、厚木市立厚木中学校、
神奈川県立厚木東高校を経て堀越高等学校卒業。

ホリプロ所属。

 

夫は、俳優の渡辺徹。

2男の母でもあり、
長男は俳優の渡辺裕太。

ホリプロ公式ページによると、
榊原の「榊」は木へんに神(榊)と書くのが正しい。

4歳年上の姉がいる。

姉が子供のころに児童劇団に入っており、
自分も児童劇団に入りたいと葉書で申し込んだが、

その審査日が
家族旅行の日と重なったために相談したところ、
母や姉から叱られて断念したということがあった。

 

中学時代はテニス部、
厚木東高校時代は人形浄瑠璃部に所属していた。

父は中日新聞社の社員だった。

高校2年の時に、ホリプロが主催する
「第1回ホリプロタレントスカウトキャラバン」
で優勝(審査員特別賞は荒木由美子) 。

 

芸能界入りを機に上京し、
芸能活動コースがあった堀越高等学校へ転校している。

歌手デビューは翌年の1977年
(昭和52年)1月1日だが、
CMや映画への出演は1976年(昭和51年)からである。

決勝大会などでのサブタイトルに
「1億円のスター」とあったことから、

デビュー時のキャッチフレーズが
「1億円のシンデレラ」となった。

 

デビューに当たって芸名を考えることになり、
『月刊明星』(集英社)
誌上でも芸名の公募が行われた。

そこで、榊原の榊が読みにくいからと
「原 郁恵」(はら いくえ)、

郁恵の郁も読みにくそうだからと
「原 恵」(はら めぐみ)、

厚木出身だから「厚木 郁恵」
などといった名前も候補に挙がったが、

結局ピンとくるものが無く、
「読みにくい名前だが、一度覚えたら忘れないだろう」

という意見でまとまり、
本名のままで活動することになった。

 

同期デビューの女性人気歌手だった高田みづえ、
清水由貴子と共に当時「フレッシュ三人娘」
と言われた。

共に最も仲が良かった歌手仲間の2人だが、
新人賞を争うライバル関係でもあった。

デビュー以降、
アイドルとして『ナッキーはつむじ風』をはじめ、
数多くのドラマやCMで人気を集める。

『明星』『平凡』『近代映画』
などの表紙をたびたび飾り、

またタレント歴代5位となる
プロマイド月間売上1位獲得17回という実績を持つ。

 

1970年代後半にはミッキーマウスの吹き替えの
声優にキャスティングされ、
ディズニーの特番にレギュラー出演。

前述の「ナッキー〜」はシリーズ2作品で2年間、
同じくTBS系の

木曜19時台バラエティドラマ枠5作品で2年半、
連続して主演を務めている。

 

歌手としては7枚目のシングル「夏のお嬢さん」
が自身最大のヒットであるものの、

オリコンチャートでは最高11位にとどまり、
これが自身の最高位となった。

『NHK紅白歌合戦』には1978年から6回連続出場し、
紅組トップバッターを2回務めた。

シングル盤のリリースは1986年
(昭和61年)まで続けていた。

現在は歌手としての活動はほとんどなく、
単発的に舞台やイベント、
テレビの懐メロ系の番組で歌う程度となっている。

 

1981年(昭和56年)に上演した
『ピーター・パン』は自身初の座長公演であり、

またホリプロが初めて手がけたミュージカル
ということもあって当初は興行的な成功を
不安視する声もあったが、

小柄でありながら
スリムな体型を作り上げ少年役を演じ、

この年度のゴールデン・アロー
賞演劇賞および大賞を受賞した。

「郁恵ピーターパン」は7年の間、
毎年夏の1ヶ月を代役無しで飛び続け
340回・76万人を動員した。

公演は都内有数の収容数をほこる
新宿コマ劇場が最後尾まで埋まるという客入りで
千秋楽を延ばすほどの人気となり、

追加公演のチケット発売には朝から長蛇の列となった。

初演での入場者数は50回の公演で12万3564名、
日本のミュージカル史上で初演時に
採算をとれたのは初めてだった。

本人曰く「なかでも美智子様と紀宮様(当時)
が観劇に来られたことが一番の思い出」と語っている。

 

1987年(昭和62年)、
渡辺との結婚に伴い同年をもって
『ピーター・パン』を降板。

同年10月14日に結婚式・披露宴が行われ
「完全独占生中継おめでとう!!

渡辺徹・榊原郁恵結婚披露宴」として
日本テレビ系で生放送された。

平均視聴率は40.1%
(ビデオリサーチ・関東地区)と高視聴率を記録した。

 

結婚後は主婦タレントとして
バラエティ番組から絵本の読み聞かせ、
情報・園芸番組まで幅広く活躍している。

特にフジテレビ『ものまね王座決定戦』
の総合司会を1987年(昭和62年)から2000年
(平成12年)までの13年間にわたって務めた他、

同局で1990年(平成2年)
前後 – 2007年(平成19年)9月28日の間、
夕方→午前枠と何度も時間は移動したものの、

ミニ番組形料理番組の看板司会者として
約16年もの間担当した。

2005年(平成17年)、
番組企画で取り組んだ社交ダンスでは
部門1級を取得した。

 

近年はバッグや風呂敷など
商品プロデュースも手掛けている。

厚木市で10アールの畑を借りて、
仲間4人とともに野菜を育てている。

2021年3月から2022年2月までテレビ朝日系の
スーパー戦隊シリーズの特撮テレビドラマ

『機界戦隊ゼンカイジャー』において、
ヒロインの五色田ヤツデ役で出演した。

2022年11月28日、夫の渡辺徹が敗血症のため、
61歳で死去した。

「いい夫婦パートナー・オブ・ザ・イヤー2021」
に選ばれ、家族で朗読劇に取り組むなど公私ともに

「おしどり夫婦」と呼ばれた35年にわたる夫婦生活を、
伴侶との死別という形で終わることとなった。

 

という経歴で、元アイドルで、
舞台でピーター・パンを演じるために芸能界に入った
マルチに活躍する人気女性タレントの榊原郁恵さん。

みなさんは、そんな榊原郁恵さんの年収や、
稼いだ年収の使い道等、気になりませんか?

 

今回は、榊原郁恵さんのお金事情を調べてみました。

榊原郁恵の年収はいくら?

榊原郁恵さんの年収はいくらぐらいなのか、
みなさんの熟考はどうなっているでしょうか?

 

榊原郁恵さんの年収は3540万円です。

一般的な芸能人の平均年収が2000万~3000万円と
言われておりますので、榊原郁恵さんは
かなりの年収を貰っている事になります!

やはり、榊原郁恵さんは日本国民と
メディアの関係者から愛されているのでしょうね!

 

筆者も、愛される人間になりたいたいですが、
親からも会社関連の人達からも、全く愛されておらず、
悲しい状況となっております(涙)

榊原郁恵の年収の内訳は?

榊原郁恵さんの年収の内訳は何なのか、
みなさんの推測は当たっているでしょうか?

 

榊原郁恵さんの年収の内訳は、TVの出演料、
ラジオの出演料の2本となっております。

榊原郁恵さんは、最近流行りのYouTubeは
やっていない模様ですね。

YouTubeをやらなくても、他のメディアの
収益だけで十分なのでしょうね!

 

筆者もいい加減動画編集を覚えたいですが、
なかなか重い腰が上がりません(笑)

年収の内訳①:TVの出演料

榊原郁恵さんは、人気の女性タレントですので、
もちろんTVにも多数出演しております。

榊原郁恵さんのTVの出演料はいくらなのか、
みなさんのお考えは纏まったでしょうか?

 

榊原郁恵さんは、残念ながら現在は
レギュラー出演のTV番組を持っていない状況です。

単発やゲスト出演だけの出演となってはいますが、
そこそこの出演回数があるようです。

過去1年間の出演回数は110回、
1回の出演料を30万円としますと、
年収は3300万円です。

レギュラー番組を持っていない状況で、
この年収の榊原郁恵さん、

出演が多いのは、TV関係者やスポンサーからの
信頼がある証拠なのでしょうね!

 

筆者は、会社の上司や同僚から全く信頼がないため、
本当の事を言っているのに、
信じてもらえないことが多々あります(涙)

年収の内訳②:ラジオの出演料

榊原郁恵さんはTVだけではなく、
ラジオにも出演され、精力的に活動されています。

榊原郁恵さんのラジオの出演料はいかほどなのか、
みなさんの潜考は当たっているでしょうか?

 

榊原郁恵さんが、
現在レギュラーで出演しているラジオ番組は、

「ハートフルラジオ 虫の知らせ」(FMヨコハマ)、
の1本となっております。

週1ですので、過去1年間の放送回数は48回、
出演料を5万円としますと、
年収は240万円です。

 

ラジオの出演料のみで240万円の榊原郁恵さん。

30分かそこらの番組にちょっとの出演で、
5万円も稼ぎ出してしまうんですものね。

本当に芸能界は凄まじいです!

 

筆者が30分働いたところで、
いいとこ500円玉1枚貰えるのが関の山です(涙)

榊原郁恵が稼いだ年収の使い道は?

榊原郁恵さんが稼いだ年収の使い道は何なのか、
みなさんの推察はヒットしているでしょうか?

 

榊原郁恵さんの趣味は、パソコン、
アルパ(インディアンハープ)、ブリザードフラワー、
陶芸、農業、テニス、バレーボールで、

特技は、人形浄瑠璃だそうです。

 

そこまでお金の掛かりそうな趣味はなさそうですが、
榊原郁恵さんは、亡くなった夫の渡辺徹さんと建てた、
世田谷区の成城の豪邸に今も住んでいるそうです。

豪邸ですので、
維持や管理に莫大な費用が掛かりそうですし、

榊原郁恵さんの稼いだ年収の使い道は、
ズバリ「」なのかもしれませんね。

 

筆者は両親が高齢でこどおじなので、
両親が家を売ってグループホームに入ったら、
孤独なアパート独り暮らしが待っています(涙)

まとめ

元アイドルで、舞台でピーター・パンを演じるために
芸能界に入ったマルチに活躍する人気女性タレントの
榊原郁恵さんの年収や、

稼いだ年収の使い道を調べてみましたが、
いかがだったでしょうか?

 

レギュラーのTV番組こそ持っていませんが、
3500万円オーバーの年収には
びっくりしましたよね!

榊原郁恵さんは、舞台や自身がプロデュースした
アパレル商品の売り上げの年収もあるようですが、
不明な点もあったため、今回は割愛しました。

また、2022年には夫の渡辺徹さんが亡くなり、
まだ大変な思いをしているとは思いますが、
気落ちせず頑張ってもらいたいですよね!

これからも、様々なメディアで活躍を期待したい、
榊原郁恵さんだと思いました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。